カラオケバーと郵便配達の謎


今日は、「おすわり」を覚えるよ、マルコ。


これまで、たいして、しつけも何もしてこなかったので、マルコとの絆を深めるためにも、トレーニングに励むことにしました。


こうやって、座るんだよ~。
さあ、やってみて!


あっ。すごいじゃない、マルコ~!
できたね!

3のときに、なかなか、どの世帯のわんこも、おすわりや、お手を覚えてくれなかった記憶があったので、意外とあっさり出来ちゃったことに、リオネルも中の人もびっくりだったり。

これから、もっと、いろいろ覚えていこうね、マルコ(*´ω`*)



ジョシュが学校から「特別課題」を持って帰ってきました。

それって、どんなの?
この前の火山の宿題みたいなの?


早速、お手伝いとして、スペンスを派遣してみましたが、なんで、そんな廊下の片隅でやるのw

どうも、工作とかじゃなくて、「家族のひとのお仕事をしらべましょう」とか、そんな感じだったのかな?

だから、いつもの宿題みたいに、座ってやることもなく、立ったままでも大丈夫だったのかも~。



玄関横のパーキングに、バスケゴールを設置してあるのです。

しかしながら、引っ越し祝いのときにジュディスさんが使ってくれただけで、家族の誰も見向きもしてくれない~。
まあ、ミュージシャンとかゲームオタクとか、インドア派の家族ばかりだからw

そこで、ジョシュに遊んでもらうことにしました。


途中からは、リオネルにも加わってもらって。

マルコは一応見学には来てみたけど、玉入れには興味ないです。みたいな?

(ところで、車はCCのliberatedの車をお借りしてるんですが…3のときのカッコイイ車が懐かしいです、ほんと。まあ、車があっても、乗り回せないのは分かってるんですが)


前回記事に引き続き、今回も新しい公共区画に来てみました。


元からあった、こちらの「クラブ・ミケネコ」。
ここをカラオケバーに改装しておいたのです。(改名もしましたw)

ここの区画、アーチもあったので、結婚式場かな?とも思ったんですが、そこは区画外なので、建築で編集もできないんですよね。

パーティには使えそうな広さだけど、何か他に使い道はないかしら、と思って。

パーティ会場として貸し出しもしてるけど、ふだんは、ちょっと高級路線のカラオケバーとして営業してます、っていう感じの区画にしてみました。


グレアムに、スティーヴを誘ってもらって、夜遊びに来ましたよー。

ワールドに投入したのに、まだ一度もメイン家族が会えてないマイシムたちがいたので、ここで、お知り合いになれないかなあ、と思っていたのですが…


あ、いた!

早速、カラオケで歌ってくれてました~。


初めまして!

こちらは、ジルベルトさん。
夫と息子二人と一緒に、ブリンドルトン・ベイの豪邸に住んでいます。

ちょうど、WOWOWでスウェーデンが舞台の北欧サスペンスの再放送を見ていたら、ゲイカップルの夫夫と息子の家族が出ていて、夫の一人が、大会社の社長でリッチな豪邸にお住まいだったものですから。そんな世帯を作ってみようと。

それに、ブリンドルトン・ベイにはSims4で初のLGBTカップルとなる、ヘッキング家も住んでますもんね。(シムズシリーズでは2組目のLGBTカップルになるのだとか→


ジルベルトさんのファミリーのことは、また次回記事にでも書くとしまして。

まあ、とりあえず、お会いできて良かった~。


自宅にもカラオケはあるけど、カラオケバーを作りたかったのは、タウニーさんたちが歌う姿を見てみたかったから。

実は、まだ一度もサンマイシューノに行ったことがないのです。
(なので、うちのシムズ4では、誰もいまだ都会を見たことがありませんw)

よく、フェスのお知らせも来るのだけれど、まだ遊びに行ったことがなくて。

サンマイシューノには、カラオケバーがいくつかあるんですよね?
また行ってみなくては。

で、グレアムと一緒に来たはずのスティーヴはどうしたの? 帰ったなら、そうメッセージが来るはずだけど…


と、外に目をやったら、店内に入ることもなく、外のベンチでぐっすりお休み中でしたわ。


グレアムがジルベルトさんと親交を深めてる間に、どんどん、お客さんも来てくれて。
いいね、いいねー。


ボブ・パンケーキさんも来てた。
やあやあ。

やっとスティーブが居眠りから起きて店内に入ってきたので、デュエットしてみることにしました。


えっとー…グレアムは歌が下手なのは、前からなのですが、スティーヴもそれほどうまくなかった件。

まあ、素人歌合戦みたいな感じで聞き流してください~。


でも、歌ってる本人たちは、完全に陶酔しきってて、その楽しそうな様子を見るのもまたカラオケの楽しみだったり(*´ω`*)


それなりに耳を傾けてくれる親切なタウニーさんもいましたw


あれ?
ボブさん、さっきは普段服で来てたのに、いつのまに着替えたの?

パンケーキ家の「イケジジイ」さんにも、まだ会えてないので会いたいんだけど、年齢から考えて、夜は早々に就寝されてるんですよね、きっと…。


ロボ・ディエゴさんは、ビッグ・バンドというか、シナトラスタイルな曲が十八番なのか、グレアムたちがデュエットするために、中断させられたときも、確か同じ歌を歌ってたんですよね。

さすが、夜の帝王(?)、ディエゴさんは歌がお上手です!
まさにシナトラ並みw
(さっきは、素人丸出しな歌を聞かせてすまんかった)


こちらの区画に、バー以外で食べるところも欲しいよね、と、フード屋台を設置しておいたのですが…


見事なまでに、誰も寄り付かなかった件。

ですよねー。
「カラオケバー」の区画だから、「カラオケ」と「バー」にしか、タウニーさんたちは興味無いんだもんねー。

だから、家族で来たときとかは、逆に、他のタウニーさんたちには邪魔されず、まったり出来るのかも?

まだ、グレアムが食べてるのに、もうはや、屋台もガラガラ閉店しちゃって、さびしー、と思っていたら…そこに救世主が。


ジュディスさんw

しかも、もう屋台は閉店してるのに、どこから食べ物持ってきたの?と思ったら、自作のお弁当だったらしく。(ええ人や~)


ジュディスさん、マイシムながら、どこの公共区画に行っても大抵、姿を見かけるし、プレイしてたとき警察職につけてきたはずなのに、いったい、いつお仕事に行ってるの?というくらい、ほんと、よく見かけますわ。

大食いの特質あるから、「食べることなら、なんでも来いよ!」って感じ?


この時点で、もう午前3時。

他のタウニーさんはもう帰っちゃって、誰もいないんだろうなと思っていたら…


ディエゴさんが、ひとり、サッカーゲームで遊んでたw

さすが「夜の帝王」。
まだまだ、夜はこれからですよ、って?


夜明けを前に、すっかり静まり返ったカラオケバーです。
(でも、中ではひとり、ディエゴさんがサッカーゲームに興じているのであった…)


翌朝、菜園の手入れをリオネルにしてもらおうと派遣したら…


裏庭から郵便配達人さんが入ってきました。

あのー、こっちは玄関じゃないんですけど…


さらに、郵便配達人さんは(ずかずかと)家の中に入っていき、リビングを横切り…


玄関から外に出て、郵便ポストに配達していきました。

家の中を突っ切って郵便を配達されたのは、それなりに長いシムズ歴でも初めてですw

ちゃんとポストは、道路に面して置いてあるのに、どうしてこんなことになるのかしら~。
(もしかして、こっちは道路じゃない疑惑…?)


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