くまのレストランで朝食を

わたしむさんのサイトで、期間限定配布されていた、「くまのレストラン」をダウンロードさせて頂きました。

(現在は配布終了されています)

早速、ティンバーレイク家の二人で、朝ごはん食べに来ちゃいました。(早朝の朝5時という、まだ薄暗い時間ですが(^^; 待ちきれなくてw)

レストランは、ウィンデンバーグのブラフスがある小島の、小さな空き区画に設置してみました。森のくまさんの隠れ家レストラン的な(*´ω`*)

(入れてないパックもあるので、いくつか置き換えられてるものもあるかもしれません)

まずは受付係のくまさんのところへ。

「二人なんですけど…」

席を取ってくれてる、くまさんの丸っこい大きな手がw

これで、タッチパネルをちゃんと押せちゃうところがすごいです!

こちらの窓際のお席ですって。

ここに座りたいなあって思ってたので、ちょうどよかったです~。

同行したグレアムが、席につかずに、受付スペースに戻るくまさんの後ろ姿をじっと見てました。

マジで、受付がくまだよ…とかって思ってる?ww

「美味いおすすめメニューはあるかねえ(・ω・。)」

メニューチェックにぬかりのないグレアム。

「あ、注文おねがいします~」

「俺は、このルートピア・フロートと、シムシティチーズケーキを」

肉球のある大きな手で、小さなエンピツを持ってオーダーをメモる、ウェイターくまさんw
可愛すぎです~。

「くまさんが作るケーキだよ。どんな美味しいのが出てくるのかなあ(*´ω`*)」

ほんと楽しみだね!

実は、中のひとは、Dine Outを導入していても、これまで、ワールドにレストランを設置したことがなくてですね。いつか、食べに行こうと思いつつ(^^;

なので、こちらの、くまのレストランが、うちのSims4では初めての出店になるのです~。

オーダーした品がテーブルに運ばれてくるまでの間が。

何をすればいいか分からなくて、もじもじと、なんだか、うれしはずかし初デートみたいな感じになってしまった(^^;

ちらほら、他のお客さんもやってきました。

外に目をやると、くまのウェイターさんが、さぼって…もとい、裏庭の植木の剪定を。
チョキチョキ。

お客様に、美味しい食事といっしょに、BONSAIも楽しんで頂こうという配慮ですね。

厨房では、アライグマのコックさんがお料理ちう。

生物学的には一応、クマだけど、ちょっと肩身が狭いので、奥でお仕事してるんだとかw
この、もふもふ感が何とも微笑ましく。

あ、お料理が来たよ~。ウチんとこのだよねっ。

「ほー」みたいに、テーブルに運ばれてきたお皿を覗き込んでるグレアムw

(トレイの蓋を開けたら、もわわ~ん、っていう瞬間を撮りたかったけど、ちょうど、タウニーさんが横を通りかかっちゃって、シャッターチャンスを逃しました(^^;)

ありがとう、くまウェイターさん。

「グレくんのケーキ、美味しそうだね!」

グレアムがオーダーしたのは、バニラの貝殻とチョコレートキャビアなのです。
キラキラしてるわ~。

まずは、二人とも、ドリンクをごくごく。

同時に飲み物を飲んじゃうのは、心理学的には、相手に気を許してるというか、相手に惹かれてるから、釣られて、無意識に同じ行動をとってしまうのだとか。

っていうのを思い出したりしました。

「うめーな、これ」とかって、会話も弾みながら、その間にも、他のタウニーさんたちが続々と来店してくれています。

くまウェイターさん、出たり入ったり、大忙し!

こちらの二人、お料理のお味はいかが?

グレアムは、すげー!とかって、絶賛していそうですw

リオネルのドリンク、その上に乗っかってるホイップクリームが、今にも、とろっと落っこちそうで心配なんだけども。

もぐもぐ。

シムたちが食べてる姿を眺めるのが大好きな中のひと的には、どうしてもっと早くレストランを設置しておかなかったのかとw

そうか。エクスペリメント料理っていうのがあるんでしたね!

これは、お料理担当の専業主夫、リオネルに食べてもらうべきだったかな?

森の中の隠れ家レストランなのに、結構、お客さんも来てくれてます。

土曜日の朝なので、ブランチも兼ねてやってくるお客さんも多いのかな~。

アライグマのコックさんも、大忙しですね。

2番テーブルのオーダー、一丁あがり! とかw

「ふー。もう、お腹いっぱいだよー」

美味しい朝食に満足気なリオネル。
食べたお皿は、くまさんウェイターがちゃんと下げてくれてますよ。

食べ終わったら、次は二階のバーに行ってみようと思ってたんですけども…

「おはよー。こんなとこで会うなんて、偶然ね!」

何故か、モニカさんが来ていてですねw

(一階に来てた他のタウニーさんは、マイシム以外ばかりなのに、なぜに、ここでモニカさんなのだ、と(^^; まるで浮気現場を押さえられたかのような後ろめたさがw)

「あんたたちも朝ごはん食べに来たの? 二人だけで?」

いや、その、別にデートとかじゃなくて、ただ、新しいレストランが出来たって聞いて、朝ごはん食べに来ただけだからー。

えっと…モニカさんも、一緒に飲んでく?

結局、ひやかしだったのか何なのか、モニカさんはすぐに下に降りていきました。

改めて、かんぱーい。

まだ朝の10時くらいだけど、休日の朝だし(二人は毎日が日曜日だけどw)、たまには子育てから解放されて、のんびり朝から飲んでもいいよね~!

モニカさんは、外のアウトドアテーブルで、朝のコーヒータイムでした。

お1人様だったのね。
ニコラスはアリゾナさんに預けてきて、のんびり朝のコーヒーを堪能かな?

裏のガーデンを見ると、早朝、くまウェイターさんが、密かにチョキチョキしてた盆栽が、いつのまにか、見事に整えられてた件w

着ぐるみ着ていても、BONSAIの腕前は相当なものとお見受けしたww

次はこちらのBONSAIテーブルに案内してくださいね。

「飲み終えたグラス、おさげしますね」

わざわざ二階までやってきて、食器を下げてくれる、くまウェイターさん。

こちらの屋外テーブルにいるアジア系のご夫婦は、朝からびしっと決めてらっしゃいますが、前回記事で、ボーリングしてたタウニーさんかな。

案内係のくまさんは、お客さんがいないときには、外から覗き見てる、「くまセンパイ」と目と目で語り合ってるのかもしれません。

くまウェイターさんは、家に赤ちゃんを置いて、働きに出てきてるの?

あ、もしかしたら、バーテンダーさんが妊婦さんで、赤ちゃんもうすぐですね、ってこと?

勘定も済ませて、そろそろ帰りましょうかね~、と思ったら、背後のテーブルに、マンチ夫人が若いつばめボーイフレンドと来店なさってた。

美食家のマンチ夫人のことだから、新しい隠れ家レストランがオープンしたと聞いて、これは早く行っておかなくっちゃね、ってことかな。

お相手は、よく、ティンバーレイク家の前を通りかかる、派手派手な衣装のマッチョさんですよね。太い二の腕が逞しすぎる!

お庭の植物、勝手ながら、進化させておきました~。

自宅菜園に無い植物もお持ち帰りさせて頂いて。帰ったら、植えておかなくっちゃ。

自分では、こんなにキュートな建築ができないので、いろいろ作りこまれている部分も楽しませて頂きました(*´ω`*)

シムたちが上がれる場所じゃないけど、屋根にまで、ちょっとしたお楽しみが! かわいい~。

すっかり、くまのレストランがお気に入りに。

次回は、小学生のジョシュも連れてきてあげたいなあ。ゆったり、ロマンティックなディナーも良いですね!

わたしむさん、ステキなレストランをありがとうございました~(*´ω`*)

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